クィーンズランドの熱帯雨林
     (クィーンズランド州)

クィーンズランド北部の熱帯雨林は、1億3000万年前からある世界で一番古い森と言われています。ケアンズから、登山列車やロープウェー(スカイレール)でキュランダという町に行く途中(とちゅう)で、ゴンドワナ大陸(大昔、地球の大陸はゴンドワナというひとつの大陸になっていて、それが分かれて今の大陸ができた)時代からの原始(げんし)植物が見られます。
また、この熱帯雨林では、「カーテン・フィグ・ツリー」という木が見られます。鳥などに種を運ばれたイチジクが、ほかの木の上で成長し、のばした根がカーテンのようになったものです。もとの木が死んでしまうこともあるので、「しめ殺しの木」ともよばれるそうです。この木を宮崎駿(みやざきはやお)さんが「天空の城ラピュタ」のモデルにしたという話もあります。

 
キュランダへ行くスカイレール
 
            キュランダへは列車でも行ける     ケアンズ近くにある熱帯雨林         
 
カーテン・フィグ・ツリー